事務局からのお知らせ

事務局からのお知らせ

平成29年度 公益財団山口正栄記念奨学財団 修了式

去る2月24日(土)に平成29年度の修了式が執り行われました。

image11.jpeg

今年修了したのは、大学院生7名、学部生8名の合わせて15名です。

今回は2年目に進む奨学生の方にもほぼ全員集まっていただきましたので、OBも含めるととても大人数になりました。

初めに嘉数侑昇理事長が式辞を述べたあと、修了生一人一人に修了証が手渡されました。

image31.jpegimage21.jpeg

image41.jpegimage51.jpeg

続いて修了生を代表して西村 亮さんがお礼の言葉を述べました。

image101.jpeg

その後、関口恭毅専務理事と鈴木惠二選考委員長よりお祝いの言葉をいただきました。鈴木先生のスピーチでは嘉数理事長の北大時代のエピソードも披露していただきました。

image111.jpegimage12.jpeg

ご祝辞をいただいた後は全員で記念撮影をして、恒例の昼食会です。

皆さんお楽しみのホテルの特製弁当を食べながら、お話しも弾みます。

image15.jpegimage16.jpeg

image22.jpegimage23.jpeg

image24.jpegimage25.jpeg

お食事の後はご出席いただきました役員の皆様に90秒スピーチをお願いしました。

image26.jpegimage27.jpeg

image28.jpegimage29.jpeg

image311.jpegimage30.jpeg

奥野先生には恒例となりました書籍の紹介をしていただきました。

image38.jpegimage39.jpeg

その後はOBの櫻井努さんと斎藤勇士さんの司会で、出席した奨学生全員にスピーチしていただきました。

image42.jpegimage43.jpeg

image44.jpegimage45.jpeg

海外留学で培った英語でスピーチしてくださった方も。現役生も勢揃いです。

image50.jpeg

皆さんの学業や奨学財団に対する思いを伺うことができ、とても有意義な時間となりました。

最後に山ノ井高洋評議員会議長にご祝辞をいただきお開きとなりました。

image511.jpeg

この春から道外へ旅立つ方もいますが、道外出身で卒業後も北海道に残るという選択をされた方もいます。皆さんが北海道への思いを忘れずにそれぞれの道で活躍されることを期待しています。

 

更新: 2018/4/13 金曜日 16:28:12

山口正栄記念奨学財団 奨学生・OB懇親会 2018/2/23

去る2月23日(金)に奨学生、OBを交えた懇親会が行われました。当財団の評議員でありクリプトン・フューチャー・メディア株式会社代表取締役の伊藤博之氏より、奨学生やOB/OGの皆さんと直接交流する機会を作りたいとのご提案をいただき、同社の会議室をお借りして開催したものです。

OBの中には東京から駆けつけてくださった方もいました。伊藤氏から直接お話しを伺える貴重な機会であり、また「初音ミク」を生み出した会社の様子も拝見できるということで、皆さん楽しみにしてくださっていたようです。

image1.jpeg

伊藤氏の自己紹介に続いてクリプトン・フューチャー・メディア社の事業についてのご説明を伺いました。単独の事業のほかに様々な団体や自治体などとコラボした事業やイベントをたくさん手掛けており、皆さん興味深く聞き入っていました。

image2.jpegimage3.jpegimage4.jpegimage5.jpeg

お話しを伺った後は軽食を取りながらフリートークの時間です。伊藤氏の周りには奨学生・OBが次々と集まってきます。

image6.jpegimage7.jpegimage8.jpegimage9.jpeg

皆さんの親睦が深まったところで、伊藤氏より参加者の皆さんに提案がありました。

「当財団の奨学生として採用されたことをきっかけにつながった皆さんが、巣立った後もOB/OGとしてネットワークを築き、自分を育ててくれた北海道に恩返しできるような活動を続けていってほしいので、その核となるメンバーをこの場で募りたい」とのお言葉をいただき、参加したOB4名がスタートメンバーとして名乗りを上げてくださいました。

楽しい時間はあっという間に過ぎ、予定の時間を大幅にオーバーしてしまいましたので全員で集合写真を撮って、お開きとなりました。(皆さんとても楽しそうです!)

貴重な機会を設けてくださいました伊藤氏ならびにお仕事中にも関わらず、お開きまで見守っていただきました社員の皆様にこの場を借りて御礼申し上げます。

image10.jpeg

更新:  15:33:24

平成30年度の奨学生募集要項を掲示しました

「奨学生の募集」のページに平成30年度の奨学生募集要項をUPしました。

願書の受付は学校経由となりますので、在学校の窓口にお問合せの上ご応募下さい。

皆様の応募をお待ちいたしております。

pst20170316.jpg
ポスターPDFダウンロード

更新: 2018/2/28 水曜日 19:08:31

山口正栄記念奨学財団 平成29年度交流会

平成29年度 奨学生交流会

恒例の奨学生交流会が9月2日に開催されました。

image002.jpg

今年は奨学生OBたちもお招きしてスピーチコンテスト、グループワークが行われました。
東京から駆けつけてくれたOBOGたちも含めて朝から準備です。

image005.gif

スピーチ順とグループ分けはいつものあみだくじ!
そして、当財団選考委員長でいらっしゃいます公立はこだて未来大学教授、鈴木惠二先生より開会のあいさつをもってスタートです。

image007.jpg

今年のスピーチコンテストテーマは「2020年 わたしはどうありたいか?」
さて、優秀賞は誰の手に!

image010.jpg image011.jpg

スピーチコンテストが終わったところでランチタイムです。
皆さんスピーチお疲れ様でした!
おいしいお弁当を楽しんでください。

image014.jpg

image015.jpg

しかし、このお弁当タイムもグループワークの課題についてディスカッションが始まっています。

image017.jpg

今年のグループワークテーマ
「あなたの望むデジタルトランスフォーメーションは何か?」
2020年以降、世の中であらゆるところでデジタルデータが収集され、それを活用することでビジネスだけでなく、人の生活まで様々な分野で革命がおこるとされています。あなたが望む変化、あなたが起こしたい変化は何ですか? 

最優秀賞はどのグループに?

image019.jpg

image021.jpg

みんな真剣に取り組んでいます。

そして発表です。

image028.jpg

image029.jpg

image030.jpg

image031.jpg

image032.jpg

image033.jpg 

ポスターセッションを挟んで、OBOGの方たちに「OBOGの今後の活動のあり方について」というテーマで発表していただきました。
今回はOBOGが16名参加してくださいました。道内はもとより関西、東北、東京からも大勢参加!卒業してそれぞれが自分の道を進んでいても、こうした場には駆けつけてくれるそんな奨学生OBOGたちに支えられている財団であることに誇りを感じます。
皆さんありがとうございます!

さて、OBたちのグループはどんな発表をしてくれたのでしょうか?
最優秀賞は?

image037.gif

もちろん交流会では財団にご協力くださっている企業様からの会社説明会も行っています。

ビー・ユー・ジーDMG森精機株式会社より鈴木祐大 様

image039.jpg

株式会社テクノフェイスより、代取締役社長 石田 崇様

image041.jpg

株式会社ジャパンテクニカルソフトウェアより松浦賢一 様

image043.jpg

クリプトンメディアフューチャー株式会社からはご案内が届きました。
企業の皆様どうもありがとうございました!
会社説明会のあとは、お食事をいただきながら各発表の表彰に移ります。

まずは、スピーチコンテストから。
優秀賞は舞田穂波さんと、葛西愛香さん、最優秀賞は柴野可菜さんです。

image045.jpg

そしてグループワーク大賞はCチーム(柴野さん、小林秀さん、飯澤さん、河辺さん、佐々木愛里さん)が手にしました。

image047.jpg

そして今年から新たに設けられたOBOG大賞は、北関東・東北チーム(後閑さん、板谷さん、関さん、瀬戸さん、富原さん、工藤さん)が受賞されました。

image049.jpg

おひらきにあたり当財団理事長でいらっしゃいます嘉数侑昇先生よりお話をいただきました。

image051.jpg

image053.jpg

交流会の後は、いつもの二次会へ。お忙しい中、OBOGの方たちにもご参加いただきました。
皆様一日本当にお疲れ様でした。
来年はさらに充実した一日になるよう企画してまいりますのでどうぞ楽しみにされてください!

スピーチコンテストの要旨は以下の通りです。

スピーチコンテスト「2020年 あなたはどうありたいか」

河辺 雅史 公立はこだて未来大学大学院
変化を起こせる人間でありたい
世の中には「変化に柔軟に対応する人間」と「変化を起こす人間」の2つに分かれると思います。2020年までに、どのようにして「変化を起こす人間」になるかについてお話ししようと思います。

小林  秀 北海道科学大学大学院
2020年、私は企業で3年目になっているので、後輩の指導が始まっているかと思います。
後輩から見て「良い先輩」になりたいので、そのためにどうしたいか、そもそも「良い先輩」とは何なのかについてお話したいと思います。

柴野 可菜 北海道大学大学院
私は,東京オリンピック開催に新たに必要となる人材の数を引き合いに,私が目指す社会人像についてお話します。具体的には入社3年目となる2020年に、がむしゃらに仕事を覚える方向から視野を広く持つことで知識を増やしたい、というような内容を考えています。

田川 雄貴 北海道大学大学院
2020年、私は趣味多き快活な人生を歩んでいたいと思っています。
スポーツはテニス、マラソンに加え、今年度からボルダリングとゴルフを始めました。初心者ながらも、非常に楽しんでいます。
2020年は東京オリンピックの年。東京オリンピックでは、スポーツクライミングやサーフィンなどが新たな競技種目となりました。また、ゴルフは長らくオリンピック競技からは除外されていましたが112年ぶりに、2016年リオデジャネイロ大会から復活しています。
自身がプレイするスポーツを観戦する方が面白いと思っています。機会があれば、新しい種目のサーフィンも始めたいと思っています。
オリンピックには世界各国から日本へ観光客が来ることでしょう。外国語学習を趣味としていることもあり、多言語でコミュニケーションを取れるようになりたいとも思っています。
趣味のスポーツ、外国語学習とオリンピックを合わせてお話ししたいと思っています。

堤  拓朗 北海道大学大学院
・2020年は博士3年で勝負の年になっている。
・研究者として専門家になっていたい。
・社会に貢献できる人材になっていたい。

西村 亮  北海道大学大学院
2020 年 私は一人前の研究者になっていたいと考えています。私は一人前の研究者には二つ必要な能力があり、それは現状の問題を見つけ出して研究内容を設定する能力、実際に研究を進めてその問題を解決する能力だと考えています。
私はまだどちらの能力も足りていないですが、特に現状の問題を見つけ出して研究内容を設定する能力が自分に足りていないと考えています。そこで私は2020年までに研究内容を自ら見つける能力を身に付け、一人前の研究者になりたいと思います。
2020 年には私は27 歳で、企業の人工知能分野の研究開発職として3 年目という時期で、研究成果を家電などの製品として活かす仕事もいくつか経験していると思います。私はこの3 年目までの仕事の中で、研究内容を自ら見つける能力を身に付けるために研究を実用化することへの意識を自分に植え付けたいです。実用化への意識を持つことで、どんな研究をすれば製品に活かすことができて、より利用してもらえるかという具体例を日頃から考えるようになります。この考えを習慣化していくことで研究内容を自ら見つける能力を養い、一人前の研究者になりたいと思います。

植村 圭佑 北海道大学大学院
私は、鉄道事業を通し、専攻である電気技術を活かしつつ、人と人を繋げるエンジニアになりたいと考えております。私は2020年には25歳になっています。日本が誇る安心安全な新幹線技術を通じて、オリンピックを盛り上げたい、具体的には人々の輸送を手助けしたい、と考えている。当日は、なぜ私が鉄道業界に興味を抱いたか、またはどのようにオリンピックに関わりたいかについての詳細なエピソードを紹介する。

大谷 直正 北海道大学大学院
建築業界としてオリンピックに携わる。
オリンピックに携わったノウハウを基に、海外事業に参画する。

黒澤 紘生 北海道大学大学院
・2020年 私は「日本の良さを伝えられる人間でありたい」
・東京オリンピックを, 日本の良さを伝える機会として捉えて行動したい
・今までやってきたこと(国際交流?)→2020年もおそらく何かしらのグローバルな活動に関わっているであろう…
・そのためにやるべきことについてスピーチしようと思います.

小林 拓斗 北海道大学大学院
・多様化する社会に対応すべく、自分に価値を持たせる
・甥っ子が尊敬できる人間になる

佐々木 愛里 北海道大学大学院
私は2020年、堂々と自分に自信を持てる人間で有りたいです。努力を怠らずに日々の積み重ねを大切にし、いかなる場面においてもはつらつとした印象を与えられるような人間になりたいです。

杉中 出帆 北海道大学大学院
“2020年には私は博士課程2年になっていると思われます。おそらく現在在籍している北海道大学大学院情報科学研究科の自律系工学研究室にそのまま所属していると思われます。博士課程では,その人の成果によっては3年でなく2年や1年で修了することができるようです。私もその時期には博士号を取得し,修了することができる程度の成果を出したいと考えています。しかし、博士課程は自由に自分の研究や学問を深められる大切な時期だと思っているのであまり早期に修了してしまっても勿体無いという考えも僕にはあります。そのため、もしその時期になってもまだものたりない、もっと知識を深めたいと私が考えていた場合には修了しない予定です。このように、博士課程を早期に修了するべきかについての自分の考えを述べたいと思います。
また、海外に留学したいと考えています。私の目標は世界で活躍できる研究者になることであり、海外の方々とコミュニケーションをしっかりと取れるようになりたいからです。博士課程1年の後半から海外に留学し、その場で現地の方々と協力して研究論文を仕上げたいと考えています。このように、博士課程に進学したら留学して、留学先で何をしたいのかを言いたいと思います。

鈴木  諒 北海道大学大学院
私はこの3月、オトトタビという札幌の音楽フェスティバルにブルーグラスというカントリーに近い、少々古臭いジャンルの音楽で参加した。大学のサークル代表で出たということもあり、我々のバンドの扱いは非常に雑で、演奏時間が始まっても誰も呼びに来ない、演奏が始まっても向こうで別の音楽がかかっているという状態だった。しかし、そのフェスには、東京事変の元ギタリストで、当時は浮雲という名で親しまれていた長岡亮介というアーティストが来ていた。彼のバックボーンの一つに実はブルーグラスがあり、彼は私たちに興味を持ち、一緒に演奏しようと誘ってくれた。バンドのメンバーは用事がある、と先に帰ってしまったが、私は勇気を出してその誘いを受け入れた。結果的に私は長岡さんと二人でステージに出ることになった。人生で数回しかないであろう、極度な緊張を味わったが、コンサートは無事に終わらせることができた。そのつてで、今年の夏、ブルーグラスバンドで初めてライジングサンフェスティバルに出演することができた。ライジングサンにまさかブルーグラスで出場できるとは私を含め、ブルーグラス界隈の人間は誰一人思ってもみなかったのではないだろうか。
私が言いたいのは、数ヶ月後のことすらこうして予想もできないことがおこるのに、どうやって2020年の自分のことを分かりえようか、ということである。ただ一つ言えるのは、挑戦しなければ先ほど述べたようなことは何も起こり得なかったということである。2020年の理想像は、私にはまだ決めることができないが、少なくとも2020年の自分にも、勇気を持って絶えず何かに挑戦し続けていてほしいと思う。

中村 圭佑 北海道大学大学院
2020年に関連する話題として2020年問題と呼ばれている深刻な問題を巷で耳にします。この問題はマンションの老朽化によって資産価値が大幅に下落したり、ロボットの導入によって特定の職業がなくなってしまうなど様々な問題を総称したものです。
私が2020年問題と向き合っていく上で必須であると考えたことが『見る』ことであり、そのためには『目の良い人間』になることが大切です。何故私が『目の良い人間』になりたいと考えるに至ったかについてお話ししたいと思います。

舞田 穂波 北海道大学大学院
2020年私は就職して、2年目のはずです。
どのような職種についているかは分からないですが、きっと仕事に慣れるので精いっぱいだと思われます。その中でも毎日の仕事を楽しんでいたい!!そのために今から始めたいこと、どのような工夫で毎日を楽しむか、をお話しする予定です。

村川 航平 北海道大学大学院
「自己肯定のすすめ」
2020年、我々は、東京オリンピックによる経済発展をはじめとして、希望に満ちた将来を描くことができる一方、多死社会やAIによる職業淘汰など無視できない問題に直面する。2019年に企業に入社している私も既にフリーターになっているかもしれない。そんな時代だからこそ、私は自己肯定の重要性を改めて感じている。そのことについて手短にお話したい。

上部 宏晃  北海道大学大学院
2020年の私は常に目の前のことを楽しむことができる人間でありたいです。そのころには就職して化学メーカーの研究職についていることと思います。入社して日が浅いためできることは限られると思いますが、その中で常に成長しようとする前向きさと謙虚な姿勢を大切にいきたいです。また最近読んだ本に書いてあった内容で仕事がそこそこでも一緒に働いていて楽しい人間であれというものを見て、まだ戦力として数えられない新人のうちはこれを念頭に置いて業務に取り組みたいと思っています。そして一緒に働いている人が楽しんで働いているような環境ではきっと自分自身も楽しく働けていると思うので、職場全体の雰囲気を上げるようなエネルギッシュで明るい人材でありたいです。

奥谷 勇士  北海道大学大学院
2020年といえば,世界中が注目する一大イベント夏季オリンピックが東京で開催されます.スポーツだけでなく,日本の技術力も世界に発信する場になるのは間違いないです.その技術力の1つに自動車の自動運転技術があるでしょう.政府もこの年に高速道路などの一部で完全自動走行を目指すことを発表しています.そのころ社会人2年目の私は,自動車メーカーで自動車開発の基礎を学んでいることと思われます.まだ自分が開発したクルマが街中を走行していることはないでしょうが,自分の会社の多くの自動運転自動車が高速道路などで走行していると考えられます.そのころ自分はそれを見てどう思うのか.新たな技術力に感動するのか,それとも自分が開発に関われておらずどこか物足りない思いがあるのか.もちろん両方感じることでしょうが,どこか物足りない思いが強くあってほしいと思います.そしてその思いを忘れずにいつか自分の開発したクルマが街中で見られるようにという強い心をもっていたいと思います.25歳という若さでオリンピックを通してそれを体験できることは絶対に自分の糧となることでしょう.自分にとっての2020年東京オリンピックはあくまで通過点として,さらにその先の目標のための貴重な経験にしていきたいと考えています.

根津 有希央  北海道大学大学院
現状に満足せず、常に目標を持ち成長し続ける人間でいたいです。2020年だと、社会人一、二年目であると思いますがビジネスマンとしてはもちろん、一人の人間として成長したいと考えています。そのために、多様な環境で多様な人と交わりながら働け、かつ大学で学んだ技術力を生かせる、プラントエンジニアリング業界を一つの就活の候補と考えています。プラントエンジニアリングとは、世界の新興国で巨大なオイル・ガスプラントなどを造る仕事です。私が現在研究室で学んでいることをプラントエンジニアリング業界で活かせる確率はかなり低いですが、研究室で学んでいる論理的思考力やコミュニケーション能力、英語力は役に立つと考えています。なので、社会人になったときに後悔しないように、研究にもしっかり取り組み多くのことを学んでいきたいと思います。

植村 圭佑  北海道大学大学院
2020年、専攻である電気電子技術を活用し、人の流れを作る人間になっていたい。8月下旬、私は東海旅客鉄道株式会社(JR東海)のインターンシップに参加してまいりました。そこで私は、リニア技術を用いた中央新幹線の革命的な計画に魅力を感じました。なぜならば、東京—名古屋間を40分間、東京—新大阪間を67分間で結ぶからです。具体的には、最高速度が時速500kmにも達し、安全安定輸送であることは当然のこと、極めて静かな空間を提供します。これらは、荷物検査に要する時間や、フライト中の騒音に対して課題のある航空機の使用を駆逐するでしょう。将来的には、東京から大阪までの通勤も現実的となり、転勤を恐れる必要はありません。もちろん、物理的距離は心理的距離を近づけるため、みなさんが懸念する遠距離恋愛も容易となります。このように、高速鉄道には人々のライフスタイルを大規模に変化させる力があります。私は2020年、超電導リニア技術を用いた中央新幹線の新設に携わり、大きな社会貢献を果たしたいと考えています。

平  享   北海道大学
タイトル「過去・今・未来どれが一番大事?今でしょ」
・人は1日の半分過去と未来のことを考える
・過去は思い出、未来は夢、どちらも実在しない
・いまこの瞬間が一番の財産

飯澤 悠介 公立はこだて未来大学
2020年の私は「学生」から「社会人」になります。不安なことばかりの毎日を楽しむためには何をすべきか、そのためには何が必要か。今現在考えていることをお話ししたいと思います。

葛西 愛香 小樽商科大学
2020年、私は文武両道を実現した人になります。文の道を実現するため、仕事で必要な情報技術の知識や営業力などを鍛えます。
また、武の道を実現するため、ジムなどで身体を鍛えたり、ゴルフの腕を磨いていきます。
すぐに成果は出なくても、根気強く続けていきたいです。

髙橋 理久 小樽商科大学
今回のスピーチはなんでも吸収する自分というテーマのスピーチをしようと現段階では考えています。
私は仕事を通して社会とつながって、周りに影響を与えられる良い意味での歯車になりたいと思っています。2020年は仕事が始まって4年目になる年です。その目標のために自分ができることは多くないと思います。色々な視点から人や自分を見ることを忘れず、知識を蓄えて、人の立場に寄り添って仕事をしたいと考えています。

宗和 舞子 釧路公立大学
2020年 私は柔軟性を持って行動していたい。
多くの人と関わり、「それもいいね!」と言いたい。
どうなっても、覚悟と努力でその決断を正解にしてしまう強さを持っていたい。

藤川 雄司 北海道科学大学
「今から8年後の目標を明確に持てるようになっていたい」です。
今から3年後は社会人3年目です。そこから5年後のビジョンに向けての計画をたてる為にどうしていくかという話をしたいと思います。

加藤 弦生 北海学園大学
「2020年 自分にしか出来ないことをしたい。」
「2020年、オリンピック需要が過ぎ去った建設業界の中で成長を続けるために、自分に必要なことは何か?」

湯浅 大介 北海学園大学
2020年といえば、東京オリンピック。今よりも多くの方々が日本を訪れるでしょう。そこで趣味である写真を通して、私は多くの方々に北海道そして日本の魅力を伝えたいと思っているが、どのように伝えていくのか、そしてそうすることにより、どのような恩恵をもたらすのか、についてお話ししようと思います。

井上 奨吾 室蘭工業大学
・私は現在航空機について学んでいます。
・2020年以降、オリンピック効果で今まで以上に海外の人が来ると予想されます。
・その時までにより効率的で安全な航空機を設計し、日本の産業に貢献したいです。

酒部 光樹 北見工業大学
2020年の私は市役所の公務員になり、社会に貢献したいです。
2020年、社会人2年目は仕事を頑張り、オリンピックも楽しく見られたらと思います。

澤田 翔太 北海学園大学
1.人工知能などの最新技術がどこまで進んでいてどこに向かっているのか、英語で説明できるようになる。
2.自分が狙っている大学院の教授から「優秀な人ほど起業する人が多い」という話を聞いたので、起業に関する正しい知識を持って、自分が起業に向いているのかどうかについて検討する。
3.外国人の彼女を作る。

中村 大地 北海道大学
今季参加した物理学の行事を通して感じたこと、またそこから2020年には自分が参加する側だけでなく主催する側(の補助)にもなってみたいと思うようになったこと、についてお話をしたいと現在考えています。

武藤 光貴 小樽商科大学
2020年の目標ですが、僕は小さい頃から電車の運転手になるのが夢で、三年後にはJRに就職し働いている予定です。ゼミの活動でもJRについての研究を行っております。2020年JRで働くためには、来年までに無事単位を取り終え、企業から内定を貰わなければいけませんが、その前に、今は部活に専念し、有終の美を飾りたいと考えています。
この「電車の運転手になる」というのはいわば近い将来の”目標”なのですが、その他に僕には将来もう一つ、やりたいことがあります。それは”猫カフェ”を開くことです。僕は生まれた時から猫と暮らしていて、猫が好きで好きでたまらない猫狂いなのです。課題に追われ疲れている時、ゼミの先生にボロクソに叩かれイライラしている時、どんな時でも家に帰って猫に囲まれればほんわかした幸せな気分になれます。そんな猫達には世界を平和にする力があると考えています。しかし、日本では何万頭もの罪のない猫達が人様の都合で殺処分されています。なので、将来は保健所から貰い手のない猫たちを引き取り、里親募集型の猫カフェを開きたいと考えています。そして、少しずつ活動の規模を拡大し、世界中の人と猫を幸せにしていきたいです。

更新: 2018/1/10 水曜日 16:59:39

平成29年度の奨学生募集要項を掲示しました

「奨学生の募集」のページに平成29年度の奨学生募集要項をUPしました。

願書の受付は学校経由となりますので、在学校の窓口にお問合せの上ご応募下さい。

皆様の応募をお待ちいたしております。

pst20170316.jpg
ポスターPDFダウンロード

更新: 2017/3/16 木曜日 17:17:19

山口正栄記念奨学財団 平成28年度交流会

台風一過の平成28年8月31日、毎年恒例の交流会が札幌パークホテルにて開催されました。

今年も昨年と同様スピーチ発表とグループワーク、夜にはゲストをお迎えしての講話が行われました。

スピーチコンテストに先んじて、財団OB櫻井さんと田中さんからウエルカムトークとスピーチをいただきました。

image2.jpeg image1.jpeg

今年もくじにて順番を決定

今年のテーマは「5年後の自分はどうなっているか。どうなっていたいか。そのために今何をしているか?どんな計画をもっているか?」 持ち時間は、昨年より30秒少ない90秒。奨学生とOB・OGで採点しますが、昨年は内容関係なく時間きっかりの人ばかりが高評価を受けるという事態が発生したため、今年は時間に関してはOB・OGのみが採点

スピーチが終わったところで、集合写真を撮り、昼食です

image3.jpeg

お食事のテーブルは、こちらもくじ引きで決めたグループワークのチーム別に。

image4.jpeg

昼食後、交流会第2部のグループプロジェクトへ

テーマは「事業資金20億円でおもしろい事業を立ち上げろ」

この事業資金20億円には、採点される先生方がそれぞれ持っていると仮定する1億円の資金も含まれます。

そして採点は、それぞれの先生がどのグループにいくら投資するかという仕組みで行われ、最も資金を集めたグループが優勝です。

image5.jpeg

image6.jpeg

約2時間という短い準備時間の中で、皆さん必死にアイデアを出し合っていました

ポスターを作り、いよいよ先生方の前でプレゼンです。

image7.jpeg

image8.jpeg

プレゼン後は、グループごとに先生方からの質疑応答の時間です。

あちらこちらで厳しいコメントが飛び交います。

image9.jpeg

image10.jpeg

その後、企業様からご講話をいただきました。

石田崇様

image11.jpeg

川島昭彦様

image12.jpeg

松浦賢一様

image13.jpeg

本日最後の講話は、サイジニア株式会社代表取締役CEOの吉井伸一郎様

image14.jpeg

大学時代の話から、准教授、サイジニア立ち上げの話まで、皆さん釘付けになって聴いていました。「落下しながら飛行機を組み立て生き延びる」

image15.jpeg

すべての講演が終わり、祝宴の時間がやってまいりました。

谷津秀久専務理事の乾杯のご発声で祝宴の始まりです。

image16.jpeg

山口正栄先生の1年D組の教え子であります松本篤二理事に、山口正栄先生との思い出を語っていただきました。時間の関係でお話は半分ほどしか拝聴できませんでしたが、修了式で残り後半を話されるということで、奨学生一同修了式が待ち遠しい限りです。

image17.jpeg

食事後はスピーチコンテストとグループプロジェクトの表彰です。

スピーチコンテストで受賞されたのはこちらの皆様です。

最優秀賞/平井翔太さん(写真中央)

優秀賞/大関敦さん(写真右)・佐藤孝大さん(写真左)

image18.jpeg

グループプロジェクト優秀賞は、約8億円を集めたグループ?の皆様

image19.jpeg

スピーチコンテスト最優秀賞、グループプロジェクト優秀賞の2冠を獲得された平井さんから喜びの声が届いております。

image20.jpeg

この度はスピーチコンテスト最優秀賞・グループ賞ともに受賞することができ、とてもうれしく、光栄に思います。賞金はその日の2次会代となりましたが、奨学生の皆さんと過ごせた有意義な時間は、お金よりも貴重な、何よりの賞金だと思っています。

正直、スピーチでもグループワークでも「トイレ」や「便」について話していた私が、両方受賞できた理由は全く想像がつきませんが(やはり人間、こういった類の話は何歳になっても盛り上がるのでしょうか…)、少なくとも自分は楽しんでいました。どんな些細なことでも楽しんで真摯に取り組みさえすれば、それが自然と形となって現れると思います。面倒くさいからと手を抜いていいはずもなく、賞を狙って文章を考えるのでもなく、初対面の人たちだからと遠慮するわけでもなく、とにかく、その場その場を、自分にとっての貴重な経験の場となる、というように考えると、自ずと楽しめるはずです。私は、何をするにも、楽しんだ人が一番だと思っています。一位をとっても苦しい思いをしていたのなら全く意味はありません。楽しんでこその、一番です。

賞を頂いただけの私がこれ以上偉そうなことは何も言えませんが、楽しんだからこそもらえた賞だったと思います。みなさんも、今後このような機会がある際は、ぜひ全力で楽しんでみてはいかがでしょうか。

平成28年10月24日
 北海道大学 工学院
 平井 翔大

最後に北海道大学名誉教授でいらっしゃいます嘉数侑昇理事より皆様にお礼を申し上げ、会は楽しくおひらきとなりました。

image21.jpeg

編集後記

人前でなにか喋る機会というのは、学生のうちは意外と少なく、いざ発表というときに慣れていないせいで頭が真っ白になってしまったり、声が小さくなってしまったりする学生が多いと思います(私のように)。そのため、スピーチコンテストは、場数を踏むという意味でとても良いイベントでございました。

また、ビジネスコンテストに関しては、就活でのグループディスカッションにつながるものがあります。これから就活を控えている奨学生も多く、その中で、チームで話し合いアウトプットを出し、先生方からその場でフィードバックをいただいたことは、私達が就活を行う上での自信につながると感じます。

奨学金をいただきながら、このような貴重な経験をさせていただけることは、貴財団の奨学生であることの喜びを再認識させられます。

今後も奨学生としての誇りを胸に日々の活動に尽力していきたいと思います。

北海道大学理学部地球惑星科学科4年 平亨

更新: 2017/1/9 月曜日 13:39:19

平成28年度の奨学生募集要項を掲示しました

「奨学生の募集」のページに平成28年度の奨学生募集要項をUPしました。

願書の受付は学校経由となりますので、在学校の窓口にお問合せの上ご応募下さい。

皆様の応募をお待ちいたしております。

h28poster.jpg

ポスターPDFダウンロード

更新: 2016/3/11 金曜日 14:18:21

山口正栄記念奨学財団 平成27年度交流会・31周年懇親会

まだまだ暑い夏が続いている平成27年8月27日、毎年恒例の交流会が札幌パークホテルにて開催されました。

syugousaysin.jpg

今年はスピーチ発表に加えてグループワーク、そして夜にはゲストをお迎えしての記念懇親会が開かれました。

先ずは財団OB櫻井努さんと辻順平さんからウエルカムトークとスピーチをいただきました。

sakuraisetumei.jpg

こうしてOB達が奨学生たちを応援してくれること本当に感謝です。

ビデオメッセージのトップはOBの後閑俊昭さん
奨学生としての心構えや学生としての今やるべきことをお話ししてくださいました!

そして発表です。
今年はくじにて順番を決定。

amidakuzi1.jpg

皆さんしっかり準備してきたことを興味深く発表してくださいました。
奨学生とOBOGたちとで採点します。
今年も「今、自分が打ち込んでいること、興味を持っていること」です。
2分間のスピーチですが、練習してきた学生はさすがに時間きっかり!こちらも大きく採点に関係してきます。

スピーチが終わったところで、皆で集合写真をそしてお食事です。

お食事のテーブルは先ほどと席替えしてグループワークのチーム別に。

amidakuzi2.jpg

guru-puwake.jpg

そしてOBOGが加わってのお食事タイム。OBOGにとっては久しぶりのお弁当に感激していました。(笑)

lunch.jpg

続いて辻順平さんから講義をいただきました。

tsuji1.jpg

数学博士の辻さん。なかなか面白いお話に皆さん引き込まれていました。
因みにゼータ関数は食べられるらしいです(笑)

tsuji2.jpg

そしてグループごとに準備開始。

gw1.jpg

gw2.jpg

gw3.jpg

皆さんそれぞれにテーマを決めて、ポスター形式での発表に頑張っている様子です。

そして発表準備へ

g-a.jpg

g-b.jpg

g-c.jpg

g-d.jpg

g-e.jpg 

その間OBOGは採点基準を決定するためなかなか熱のこもった会議を!

obkaigi.jpg

また今回は企業様のご講話をいただきました。

石田崇様

ishida.jpg

川島昭彦様

kawashima.jpg

許士博章様

kyoshi.jpg

審査は厳しく皆さんが発表後質疑応答へ

shinsa1.jpg

shinsa2.jpg

situgi1.jpg

shitugi2.jpg

saiten.jpg

さて、どのグループが優秀賞を受賞するのでしょうか?

交流会を終えて、懇親会会場へ

最初に谷津秀久専務理事より

ご挨拶をいただき、

yatsu.jpg

山口正雄理事長はスクリーンにてご挨拶を

rizityouaisatu.jpg

そして今回のために記念講演をしてくださいましたのは、

初音ミクの生みの親ともいうのでしょうか。

クリプトン・フューチャー・メディア株式会社代表取締役社長 伊藤博之様です。

ito-1.jpg

ito2.jpg

伊藤博之氏は当財団の評議員でもいらっしゃいます。

奨学生はあこがれの伊藤氏のお話にくぎ付けでした。

祝宴に先立ちまして、乾杯のご発声は日本外科学会名誉会長でいらっしゃいます田邊達三先生からです。

あたたかな山口正栄先生のお話もいただき祝宴スタートとなりました。

tanabe.jpg

お食事もおいしく進んだあたりで、財団のご紹介は J-Tech Creations, Inc 代表取締役社長山口正貴評議員より。

zaidansyoukai.jpg

会場にお越しいただいている役員の皆様をご紹介した後、

今年度採用している奨学生を紹介いたしました。

syougakusei.jpg

続いてOBOGをご紹介。

ob.jpg

OBOGが東京からも駆けつけてくれたこと本当に感謝です。

OBを代表してのご挨拶は第4期採用の奥野拓先生 

okuno.jpg

OBOGからのビデオメッセージ大島孝子さん藤原哲さんありがとうございました。

fuziwara.jpg

財団も大きくなってきました!

午前中行われたスピーチコンテストの優秀賞が発表されました。
プレゼンターは櫻井さん、辻さん、澤口さんです。

sakuraituji.jpg

なんだかおもしろい漫才コンビを見ているようでした(笑)
受賞されたのはこちらの皆様。

speach.jpg

最優秀賞

綱田 練

優秀賞

三嶋 渉

齋藤 勇二

その後グループ賞に先立ち敢闘賞を発表

プレゼンターに工藤正行さんも加わります。

敢闘賞の受賞はグループDの皆様 

kanto.jpg

おめでとうございます!

続いてはグループワークの受賞者発表です。
こちらのプレゼンターは選考委員長でいらっしゃいます関口恭毅先生、田中良典さんです。
そして、優秀賞はグループBの皆様

guru-pusyou.jpg

「20年後の山口正栄記念奨学財団」をシュミレーションいただきました。
本当にそうなっていられるように頑張らないと!とやる気をいただいた事務局でありました。(笑)
皆様おめでとうございました。

最後に北海道名誉教授でいらっしゃいます嘉数侑昇理事より皆様にお礼を申し上げ、会は楽しくおひらきとなりました。

kakazu.jpg

本当に長い一日でしたが25周年記念式典の時よりもずっと成長した財団になっていることを実感できたのは、まさしく役員の皆様、OBOG、企業の皆様のバックアップが充実しているこそと、感謝でいっぱいになりました。

zentaisyasin.jpg

小さな財団ではありますが、それだけにいつまでも愛着の持てる財団であってほしいと願っています。

益々の皆様からのご支援ご鞭撻をよろしくお願いいたします。

事務局 神家満由紀

更新: 2015/10/30 金曜日 13:07:44